呼吸器内科
のど・気管・気管支・肺など、呼吸に関する臓器の病気を専門的に扱います。 「風邪だと思っていたが、咳が長引いている」など、咳や痰、息切れ、息苦しさなど呼吸器の症状が目立つ場合はご相談ください。
呼吸器内科では、以下のような病気を扱います。
以下のような症状がある場合は受診をご検討ください。
当院では、仮想気管支内視鏡検査を行っています。
仮想気管支内視鏡
CTによる仮想気管支内視鏡検査で肺と気管支の評価が一度に可能です。
肺炎
精密検査を行って長引く咳を診断・治療します。
風邪の診断でも、なかなか咳が治まらないときは、肺炎をおこしている場合があります。
マイコプラズマ肺炎
小児の長引く咳は、マイコプラズマ肺炎の場合があります。
非定型抗酸菌症
数か月続く咳では、非定型抗酸菌症の場合があります。
珍しい病気ですが治療が必要です。
肺真菌症
体力の落ちた方は、真菌（カビの仲間）に感染する場合があります。
咳、胸痛、血痰などの症状が出ます。
